サラ金の借金で会社を辞めることになりました
新入社員の頃、彼女と同棲していました。
彼女はまだ未成年だったこともあり、デート費用は全て自分持ちでした。バイクでどこかに行きたいといわれればバイクを買い、車がいいといえば車を買いました。
月々の給料ではとても足りず、将来返せばいいと思いキャッシングを行ってしまいました。
その内、借金は200万円に達してしまい、金利を支払うのが精一杯になってしまいました。
しかし、一回身に付いた支出癖は直すことができず、金利支払いも滞り会社に督促の電話がかかってくるようになりました、会社に借金がばれてしまい、居づらくなり退職。幸い個人再生の適用を受けることができ、金利を停止してもらえ、その後再就職もできた事で最近やっと完済することができました。
当時の金利はグレーゾーン金利だったのですが、貸してもらってありがたいという気持ちが先立ってしまい、金利についてあまりにも無知だったと思います。